今日は彼に貰った腕時計をして

仕事にいきました。

メンズ品なので文字盤が

少し大きいのですが

見やすくて気に入っています。

でも重いので

毎日つけるには疲れるため

週に1～2回くらい

使っています。

彼が前職のときは

ほぼ毎日顔を合わせていたので

つける回数も多かったんですが

辞めてからは一気に減りました。

我ながらわかりやすいと思います。

私は子供のお迎えがあるため

定時退勤が基本です。

なので夕方は特にバタバタ。

ふぅーーっと腕時計を見ると

あれ？？秒針が止まっている！

しかも止まりたて！！

そんなのはどうでもいいんですが…

止まってしまった時計は

ただの重い腕輪でしかなく

外してバッグにしまいました。

そして一気に愛着がなくなりました。

夕方～のやりとりです。

「やっと6連勤おわったよー。

飲んで寝るぞーー！」

『お疲れ様でした。

リフレッシュしてねー』

「ありがとう。

monoは仕事忙しい？」

『まぁまぁかなー

定時で帰れるくらい』

『ショックな事があったの』

「なになに？」

『彼の時計が止まっちゃった』

「電池交換しよう」

『めんどくさいーー』

『新しい時計買おうかなぁ』

「自分でできるよ。

百均で電池売ってるし」

『やらないよー』

『気が向いたら電池交換できるとこ探すね』

『おやすみなさい』

「おやすみなさい」

「今日は早いんだね」

自分でやる派な彼。

私は器用じゃないし

壊したくないからお店で頼む派。

できるというなら

彼がくれた時計だし

「やるよーー」

と何故言ってくれないのか。

まぁ私も

『やってー！』とか言いませんが。

ただの電池切れという

偶然なのかもしれませんが

このタイミングで止まるのは

そういうことなのかなぁ…

電池交換したところで

テンションもあがらないし

少し掃除してから

しまおうかと思っています。