今日は仕事終わりの彼と

タイミングが合ったので

ちょっとやりとりすることができました。

『仕事終わったー？』

「終わったよー疲れたー」

「頭と身体が慣れないとキツイねー」

『お疲れ様でした』

「前の会社より稼げるからいいけどね」

『それは素敵だねー』

なーんて普通の会話がめずらしく続き、

彼の仕事の話を少し聞くことができました。

普段聞くことのない業界の話は

とても新鮮で、知らないことも多く

楽しかったです。

「また川沿い散歩したいね」

「楽しかったもんね」

『でも遠いよーー』

「会えるのが当たり前って

幸せなことだと思う」

「前はチラチラ見てたもん」

『会えないもんねー

なんか懐かしい』

『元気でねー

おやすみなさい』

「あいたいです」

『気持ちだけで十分だよ』

『彼と私の生活はもう

交わることないのわかってるから

気にしないでねー』

最後に余計なことを

言ってしまいました。

わざわざ口に出さなくても

お互いわかってることなのに。

疲れてる彼にわざわざ

言うことじゃなかったなと。

でも、会えないのに

（彼に会う気がないのに）

会いたいなんて

そんな言葉いらなーい！！

という気持ちが勝ってしまいました。