初めては最低
ドタキャンしてくれないかなーと
淡い期待をしていましたが
彼、時間通りに現れました。
ホテルへ向かう道中、彼から手を繋いでくれました。今まで手汗が気になったことなかったのですが、この日は凄く出てしまいました。
緊張しているのバレバレだったと思います。
結果ですが、タイトル通り
初めては最悪でした。
今思い出しても悲しくなります。
やっぱりずっとレスだった私の体は
そんなすぐ反応してくれるわけもなく、
更に焦った私は余計に緊張して
どうでもいい話をしまくりました。
沈黙に耐えられなかったんです...
それでも彼は優しく話を聞いてくれたり
優しく触れてくれました。
ほんとに優しかったです。
彼との距離が縮まった気がしていたのに
他人レベルに逆戻り。
彼には申し訳なかったですし、
私もまたくっつきたい!と思えるほどの
熱量がありません。
もう次はないなと思いました。