昨日彼に会いにいってきました。

これで最後かもと思っている私は

彼に会ってもあまりテンションが上がらず

なかなか冷たい態度だったと思います。

ホテルに着いても

いつもの感じにはなれず、

でもせっかく来たんだししなきゃと

シャワーを浴びてくっつきました。

心を半分閉じていましたが

涙がとまらず

『ほっときすぎだよ』と言うと

「ごめん」と彼。

いつもだったら身も心も開放して

気持ちよくなれるのに...

でも思っていたよりは

気持ちいいなーなんて

しょうもないことを考えながら

していました。

くっついた後もいつもなら

甘々モードなのに

彼がギューしてくれても

私はとまったまま。

チューしようとする彼を避ける。

あからさまな態度なのに

彼は何も言いません。

なので私から切り出すことにしました。

『セフレに戻りたい』

なぜセフレなのかというと

思ったより気持ちよかったからです。

気持ちよくなければスパッと

終わりにしようと思っていました。

「やっぱり難しいのかな」

『彼は私が決めたことは受け入れるでしょ』

「うん」

『monoの好きにしたらいいよって

よく言ってたもんね』

『彼に私は必要ないでしょ』

『会いたいって言ってもごまかされる』

『電話したいと言うと嫌がられる』

『2-3分の電話を1回もできない人はいないよ』

『する気がないってことだと思う』

「そうだね。言い訳になっちゃうね」

彼は私の話を黙って聞いていました。

否定してくれないのが悲しかったです。

そんなことないよ、って

1つくらいは言ってほしかったです。